scesmother、文明です。 今日は快晴ですが、コロナウイルス感染拡大防止施策に伴い、今年のゴールデンウイークはステイホーム。 そして僕らは「きのこ木づくり」です。原木となるクヌギは、自分の山から伐採・収集しました。 […]
投稿者: k_kajiki
梅雨の北山
梅雨の青色は、心の抑制カラーに作用しないのでは?
みつばちも惹かれて、こちょこちょと紫陽花をくすぐっている。
優しいまなざし
こどもの成長の見守りは、社会生活においてゆとりある人によって保たれている。人も自然も距離感が狭い中では、豊かさは得られにくいものなんだろうか。
互いに折り合うことを、楽しみながら生きたい。
テロワール
『雑木林と8つの家』に暮らす世代の違う大人が、日常生活を分かち合い、住みよさを語り合う会。
地方のさらに、奥
姶良の北山、姶良市役所から車で30分ぐらいの地区。 そこには、いま、薄紫のアザミが咲いていました。 主要都市から離れた地方。 そこからまた奥地の山村地区。 その山村が生き残っているから、わたしたちの暮らしは豊かに繁栄して […]
地球っていうと規模は大きいけれど
「マザー」だな。 これも。 わたしたちのいうマザーは、母なる包み込むような、それ。 姶良の奥、北山の苺販売所。 奥の部屋から「今日は学校だったね」スムージーが出てくる。 息子の通う北山小学校へ土曜授業の後、 虫取りに夢中 […]
音もなく、だた。
ここは久住の山合いにあるオーベルジュKOYAMA. 冬の間、景色は墨汁の世界。 そこにも再び春色が 寒さに抑えられていたものが、一気にほこってきた。 オープン当時に植樹した桜が馴染むくらい、 いつの間にか歳月が流れており […]
古閑さん、という「ひと」
最初の出会いは、ある年の暮れに一本の電話から。 それは知合ったばかりの千葉の造園家、高田さん(画像右)からだった。 知合ったばかりだから、ドキドキしながら受け取った電話で内容が 「九州では九州で育つ樹木がいいから、その樹 […]
9月の運動会に、10月の稲刈り
父がもし、この世にまだいたら、白いシーツと透明のマスクをして病院だっただろう。 父は観に来れなかったかもしれない『まごの初めての小学校運動会』 たぶん、今は身軽るになって、どこかで観覧しているかもしれないわね。 弁当箱の […]
12月の柚子に11月の金柑
「鳥に食べられっからッ」 私が急いているのではなく、鳥に急かされている母がわたしにそういいながら バケツを渡してくれた。 今年の夏も、そうとう暑かったというのに。 よくもまぁ、灼熱をうけて熟された果樹。 井戸水をざんぶり […]
再び、秘密基地をつくろう
夏になる前、せっかく作っていた秘密基地を撤去した。 大人目線で申し訳ないのだが雑草に埋もれ「廃墟」と化し、 雑草に埋もれる状況になりつつあり やぶ蚊発生の為に一斉清掃をしたのだ。 「つくってもどうせ、壊される。」 そうい […]
学び、実行
こどもの遊び場は学び場。 常日頃、よちよち歩き始めてから、中学生にあがる時期まで、庭先で遊ぶ子ども達。 けんかを懲りずにやる時期もあるみたいです。 それでも、おもしろい発想を展開し、遊び続ける姿はいつも感服させられます。 […]