いよいよ、ビオトープの植栽が始まりました。 植栽については、日頃からお付き合いさせていただいている熊本県阿蘇市の造園家:古閑氏に依頼しています。 地盤改良は勿論ですが、万が一、ビオトープがオーバーフローした場合を想定して […]
カテゴリー: 雑木林と8つの家
雑木の剪定
植栽して10年弱のY邸。 住宅廻りの風景は大分変りましたが、植栽の方はあまり変化はありません。 これは、根鉢を寄せ植えすることにより、互いの樹木が意識しあい生長するため、急激な生長を意図的に抑制しています。 また、通常の […]
春の剪定
scesmother、文明です。 5年目の剪定 毎年5月初めの日曜日、街中森暮らし全6戸の住民で行いました。 真夏の庭先に、木漏れ日が落ちるよう枝先を剪定します。 庭木の種類は、ほどんどが雑木です。 アオダモの自然樹形を […]
梅雨の北山
梅雨の青色は、心の抑制カラーに作用しないのでは?
みつばちも惹かれて、こちょこちょと紫陽花をくすぐっている。
優しいまなざし
こどもの成長の見守りは、社会生活においてゆとりある人によって保たれている。人も自然も距離感が狭い中では、豊かさは得られにくいものなんだろうか。
互いに折り合うことを、楽しみながら生きたい。
テロワール
『雑木林と8つの家』に暮らす世代の違う大人が、日常生活を分かち合い、住みよさを語り合う会。
再び、秘密基地をつくろう
夏になる前、せっかく作っていた秘密基地を撤去した。 大人目線で申し訳ないのだが雑草に埋もれ「廃墟」と化し、 雑草に埋もれる状況になりつつあり やぶ蚊発生の為に一斉清掃をしたのだ。 「つくってもどうせ、壊される。」 そうい […]
学び、実行
こどもの遊び場は学び場。 常日頃、よちよち歩き始めてから、中学生にあがる時期まで、庭先で遊ぶ子ども達。 けんかを懲りずにやる時期もあるみたいです。 それでも、おもしろい発想を展開し、遊び続ける姿はいつも感服させられます。 […]
枝の選別
雑木を住人で剪定した枝は、腐葉土として活用もできますが、 今年は姶良土地開発さんの協力のもと、シルバーさんへ依頼する事にしました。 時間の簡素化を優先させました。 しかし翌日、暴風雨にもかかわらず、子どもたちはせっせと、 […]
やめた、きっかけ
それはある日突然きたかと思われるけれど、 あることを辞めた日はずっと求めていた時が向こうからやってくる。 一日一日、新たにしながら、誰かの笑顔をみるために生きる。 この地に出会って、旅あさりをやめた。 たまに誰かに会いに […]