menu

ビオトープ(biotope)

山すその一部が湧水している。その湧水を利活用できないか?子供たちが遊べる空間、里山の原風景を造れないか?が、最初のはじまり。

梅雨時期は湧水量が増えるため、治水の目的もしっかりとカバーしつつ、ビオトープ(biotope)を作庭することに。

よく耳にする言葉ですがビオトープとは、生命:バイオ(Bio)と、場所:トポス(Topos)の合成語。

なので、池を造って終わりではなく、水辺に住みついた生物が成長すると同時に、小鳥や植物、樹木、森林が関連し、その地域に住むさまざまな自然生態系を構築できるようなビオトープを創出していくつもりです。

自然の流れに逆らうことなく、異空間を作庭していきます。

稲刈り

ビオトープ(素地つくり)

関連記事

  1. ビオトープ(入水)

    いよいよ、防水シート工事に入りました。重ね代は150㎜、平坦地では…

  2. 草払い

    scesmother.文明です。本日は除草の日、ヒモで草刈りします…

  3. ビオトープ(治水)

    湧水箇所の治水これが、本来の目的水の流れを人工的に止めたり…

  4. 階段設置

    肩幅ぐらいのスマートな階段を。何か“心地よいサイズ”と言うと、スイ…

  5. メンテナンス

    田んぼの施肥も終わり、2回目の耕耘を始める前に、前回の耕耘で、草が十分切れ…

  6. 苗床準備

    scesmother、文明です。本日は苗床準備のログです。…

  7. 治水確認

    山すその湧水対策として、治水を目的とした今回の“ビオトープ作庭”、昨日の大…

  8. あめんぼ(水黽)

    雨上がり、土地が緩くなりユンボが入れず…今日は手作業で素地つくり。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP