menu

治水確認

山すその湧水対策として、治水を目的とした今回の“ビオトープ作庭”、昨日の大雨で上手く処理できているか。治水確認です。

ビオトープ(各池)はそれぞれが繋がっていて、常に、流水している状況

左側の土側溝は、大雨等でビオトープでは処理できない湧水を排水へ導くための2次装置であり、山肌を流れる雨水の受皿も兼ねている。

結構な勢いで流水していますが、それぞれがしっかりと機能している様です。

今後は、“藻” の対策が必須かな。

紫陽花と苗床

雑木の剪定

関連記事

  1. 水面に映る樹木

    ビオトープの水位調整が終わり、滑らかに、ゆっくりと、それぞれの池へ入水でき…

  2. 水理

    ビオトープ作庭に入ったとたん、明日から雨予報…作業は止まるものの、…

  3. 雑木林と水源

    綺麗な水源を求めて、山深く、深く進んでいくと、素晴らしい雑木林にたどり着い…

  4. ビオトープ(防水)

    ビオトープには防水シートをつけます。後々、植栽する箇所に雨水が浸透…

  5. ビオトープ(結ぶ)

    湧水箇所の水上から水下へ、ビオトープを結んでいく。池ではなく、常に…

  6. ビオトープ(入水)

    いよいよ、防水シート工事に入りました。重ね代は150㎜、平坦地では…

  7. ビオトープ(biotope)

    山すその一部が湧水している。その湧水を利活用できないか?子供たちが遊べる空…

  8. ビオトープの生態系

    木製の階段も完成して、いよいよビオトープ作庭も大詰めを迎えている。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP