ビオトープの水位調整が終わり、滑らかに、ゆっくりと、それぞれの池へ入水できるようになりました。 それぞれの池を回った湧水は、ココに集まって土側溝を流れていきます。
投稿者: scesmother
ビオトープ(入水)
いよいよ、防水シート工事に入りました。 重ね代は150㎜、平坦地ではベントナイトを接着剤の要領で挟むだけ。立上りの斜めにはベントナイトをペースト状にしたものを、挟んで接着していきます。 ベントナイト防水シートの布設後は、 […]
ビオトープ(防水)
ビオトープには防水シートをつけます。 後々、植栽する箇所に雨水が浸透しないように。 水に浸かった状態が長時間続くと「根腐れ」と言って根の機能を失ってしまいます。窒息死してしまうようなものだと考えればわかりやすいかもしれま […]
ビオトープ(結ぶ)
湧水箇所の水上から水下へ、ビオトープを結んでいく。 池ではなく、常に流水している状態を作ろうと思う。 水勾配を見ながら、配管を繋げていきます。
ビオトープ(治水)
湧水箇所の治水 これが、本来の目的 水の流れを人工的に止めたり、無理やり変えたり、ではなく。 ビオトープを繋げていくイメージで、水の流れを緩やかに、微生物の生活空間も守りつつ、自然との共生を図ります。
あめんぼ(水黽)
雨上がり、土地が緩くなりユンボが入れず… 今日は手作業で素地つくり。 明日も雨予報なので、湧水箇所の水位を調整して、上水を放流するように調整することに。 よく見ると、あめんぼ(水黽)を発見!!! ビオトープ最初のお客様で […]
水理
ビオトープ作庭に入ったとたん、明日から雨予報… 作業は止まるものの、水理箇所のチェックができるので良かった。 土側溝を作って、雨に備えます。
3月9日の空
風が吹くと、まだ少し、冷たさが残り、日向に入れば、暖かく、心地良い季節 けやきの木の枝先には、青空がズ~と続いていた。
ビオトープ(素地つくり)
長い間、蓄積された雑草や伐採等の枝ごみが、ついに姿を現す。 特に、枯れ落ちた竹林の量が多く、2tダンプ×2台ありました。 ビオトープの素地づくり。 地形を把握するために必要な工程でした。地肌が現れて転石や盛土の状況が、今 […]
ビオトープ(biotope)
山すその一部が湧水している。その湧水を利活用できないか?子供たちが遊べる空間、里山の原風景を造れないか?が、最初のはじまり。 梅雨時期は湧水量が増えるため、治水の目的もしっかりとカバーしつつ、ビオトープ(biotope) […]
稲刈り
今年も例年とおりの収穫でよかった。“米だけはある”と胸を張って云いたい!
土手払い
長い梅雨明けまでもう少し。 久しぶりに週末が晴れて、早速、農作業です。半農半Xは週末農業が基本なので、週末天気が良いと、あれもこれも・・・やることが増えてしまいます。 でも無理をすると続きません。 パーマカルチャー同様に […]