menu

手のとどく生き物

動物園とか、水族館とか、
うちの子が興味を示さなかったのが始まり。

庭にいるカタツムリが始まりでしたね。
歩き始めて、初めて興味をしめしたものがカタツムリ。
そしてダンゴ虫。みみず。
いつの間にかどんぐりや石ころを口に入れていて驚愕した日々(笑)
一日中、雨の日でも猛暑でも虫捕獲に熱中しています(現在進行形)

生き物に触れる、捕獲し持ち帰ってもよい、その悦は男の子の本能なのか。

そろそろ生き物の命(生態)を学んでほしいと思い、干潟ガイドツアーに参加。

人の暮らし方で自然環境が汚染されているのは正解。
暮らすために、生きるために、色んな悪事をしている。
私は長生きをすれば、魔女になるであろう。

一生、砂浜の1m以上も深い所に生息している生き物もいる。
自分で作ったストローの様な中に生息し、落ちてくる生き物を食べて生きている。

できれば、魔女にはなりたくないので、今日一日、自分に負けない。

口どけ、土どけ。

枝の選別

関連記事

  1. 鳥は知っている

    度々、訪れるムクドリ。土の中の幼虫を食べて、水を浴びたり、飲んだり。…

  2. 12月の柚子に11月の金柑

    「鳥に食べられっからッ」私が急いているのではなく、鳥に急かされている母が…

  3. 9月の運動会に、10月の稲刈り

    父がもし、この世にまだいたら、白いシーツと透明のマスクをして病院だっただろう…

  4. ありとあらゆる事

    幼児向けのもの、例えば、お菓子だとか、洋服だとか、贈…

  5. みんなの健康に、梅

    梅の効果は、身体の全体にまるごと良さそうだし。その自然の効果を得るには、…

  6. オーベルジュコヤマ

    音もなく、だた。

    ここは久住の山合いにあるオーベルジュKOYAMA.冬の間、景色は墨汁の世…

  7. 3月9日の空

    風が吹くと、まだ少し、冷たさが残り、日向に入れば、暖かく、心地良い季節…

  8. 山の音

    週末、父と母の家に出かける。春の田んぼの仕事や、夏に向けての畑の準備と春…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP