田んぼの施肥も終わり、2回目の耕耘を始める前に、前回の耕耘で、草が十分切れていなかった原因に事に気づき緊急メンテナンスにする事に…。
完全に交換のサインが出ていました。
トラクターの爪先は、左右に曲がっています。爪の向きは耕運作業に大きな影響を与えます。 基本的に爪の向きは変えずに取り付けます。 ボルト及びナットは爪の向きが判断できるようになっています。 爪の向きがわからない場合、ナットがある方向に爪が向くように取り付けます。
左側の新しい爪先は、ナット側に向いています。右側は反対に向いています。結構な力仕事ですが、一度経験すれば容易にできるようになります。
全部で30本の取り換え、次回はいよいよ2回目の耕耘です。
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