田植えのログを忘れていた。田植えは楽しい。
田植えというと、古から集落総出で、協力しながら行っていたイメージがある。結び目の付いた水糸を、横一列にピーンと貼って、結び目の位置に苗を植える。
今の田んぼみたいに、農地整備された四角形ではなく、古は自然地形に沿った田んぼがほとんどだったと思う。
お椀の形や、ヒョウタンの形や、魚の形や、扇形だったりする。
その中で、一定の間隔(采の目)を得ることで、水はけや風通りが良くなり効率よく、収穫ができるようにと先人達の知恵と工夫だと思う。
代かきも終わって、田植えの準備万全。そして、あっという間に終わってしまい。写真を撮るのを忘れてしまった。
田植えが終わったら、除草剤を散布する。当然、水稲用を使用(写真左側)
クサトッタって・・・
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