桜前線に続いて、薔薇に踊らされるこの季節。
そろそろ終わりだなぁ、と思う朝。
庭の水鉢に薔薇を浮かべ、
部屋には切り薔薇がたっぷりと生けられ、
画像見栄え話はここまで。
子どもたちは、早速その飾られた水鉢に興味あり。
なにごとをされているのかと、おもいきや。
あんれまぁ!!
雨蛙の死体が3匹、ゆったりと薔薇に寝そべっているではありませんかッ!
この前から、飼っていたカエルの『はっちゃん』(葉っぱに引っ付いていたから)が亡くなったそうです。
葬っているのです。
まるで、絵本の世界を現実に行っているか。
無事に子どもたちから救われた薔薇は大人目線へとたむけられました。
さて、今日はテラスで園山農園森の家族さんと、この↑小屋を造って下さった大工の辻さんと
厨房設計の南給の植村さんと新店舗の設計打合せです。
いのちは食べものでつくられること
自分の知らない人の努力によってもわたしたちは育まれてきました。
そういうこと、披露されていないところで日々奮闘している大人が創る場です。
いまや、世界にも通じる鹿児島黒毛和牛ですが、オーガニックの普及率も全国第2位だそうです。
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