窓、されど窓。


彼女の要望は

プロヴァンスの田舎窓。

 

窓辺に風景があり、物語があるという、窓を要望された。

第一、気候が違う。プロヴァンスの乾燥と鹿児島の湿度の理解をしてもらい(!)

今回は建具も作る大工さんのお陰で、一部、木建ての窓をオーダーする事になった。

 

サッシではない分、気密性や性能がまったく違う質の物になる。
窓そのものに、外的環境が遮断されないのだ。

フランスのリヨン郊外の窓もそうだが、人とのつながりが失われていない環境だからこそ、
窓は、いきいきと暮らしを映し出してくれている。

窓はその地域の気候文化そのものだ。

 

さてさて、その打ち合わせ。

左が棟梁、右は今回木建てをお願いしている大工さん。

皆、建築に携わりながら、それぞれの技術が合せられる話に熱が入ります。

 

風景を見て、遠くの山の景を絞りつつ、接近している住宅が隠れるスリガラスを入れる予定です。

 

 

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