優しいまなざし

20代の頃、近所の子どもの声を
うるさく思っていた時期がある。
就職したばかりで、自分の職種が関係していたとおもう。
地域とは離れていたくて、福岡でマンション住まいをしていた独身時代。
なんと!大濠公園の花火大会の日、自分がまさかの被害に合うとは.。
ベランダから不審者の侵入被害にあったことも、
今のように、日常のつながりがある暮らしを選んだひとつです。

近所のおとなの視線。
これが目には見えないけれど、大切。
おとなと子どもの関係性も大切。

「あぁ、きょうも子ども達、元気だなぁ」
と思ってくださっている時は、いいのですが(笑)
「コラッ!!」なら有難くて、いいのですが(汗)
時と場合(天候みたいなかんじで)子どもの遊び始末の悪さに、
朝から気分が優れないことが増えてきたら、
それはその機が訪れたとジャッジを!


道路のらくがきも、可愛らしい線路の絵から、
トトロの絵だったり、モンスターズインクだったりした時期から、
ドッチボールのラインへとかわり、
先日は隣のママと唖然としたのです(怒!)
正真正銘の落書になっていたッ!!
みんなで景を共有し合っている、そういう感覚も躾のうちと思い、
落書は一冊のノートに書き殴り、自分の心の整理をするとスッキリするよと
はなしをしたところでした。

ため息混じりに、子どもの成長に、別な意味でガックリとくる日もある。

剪定した枝も、当分の間は、最高の遊び道具。

雑木林と8つの家 剪定枝

しかし今回も、姶良土地開発へ依頼し、撤去してもらうことにしました。
腐って土になるまでに時間がかかることと、子ども達の遊びの始末の様子を
見かねての結果です。
これも、住宅が密集していなければ、放置が可能です。
大人の側も、いつもゆとりがあっての優しいまなざしが持てるような社会生活であれば、放置可能なのかもしれません。

日常はそうはいきません(笑!涙!怒鳴!)

子育て。子どもが悪さをするのは当たり前で、大人がずっと見守れないのも当たり前で、誰が悪いわけでもない。
お互いに『折り合う』


土にできる落ち葉は、樹木の腐葉土になるようマルチ代わりに根回りに放置することにしました。

1ケ月で半分くらいに枯れました。

落ち葉の下は、ひっくりかえすと、うじゃうじゃと虫の活動が激しいことといったら(これまた驚っ)音が聞こえる土づくりに、また落ち葉をかぶせる。

発酵を待ちましょう。
みみずにダンゴ虫、蟻、テントウムシの幼虫。きみたちは迷うことなく、せっせと生きている。潔いゾ!テントウムシのさなぎよ、草は残しておくぞよ。
成虫になっても、害虫を食べ続けてくれっ!

こういう、人の暮らし全体と自然の近さ、
おとなとこどものの関係性の近さ、
自然と子どもの関係性の一体感。
様々な環境の絡みのなかで、住み合っている意識。

そういうことを時に住人同士で語り、子どもにも話します。

それぞれの家庭で子育ても介護も、様々な模様を織りあげ
美しい自慢の織り柄を互いに時々見せ合いっこして、

楽しんで生きていきましょうね~!

庭の赤い花を青い花瓶に飾り、静かなまなざしと熱を込めたおもい。
『青い花瓶と庭の赤』k。
『青の花瓶と庭の赤』      k.




雑木林と8つの家のオトナ会テロワール

ヤマアジサイ梅雨の北山

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